[Artist]: Kasahara Shunichi (Homepage)
[CAT number]: [mi219]
[Tracks]: 5 tracks (27:43)
本日は老舗ネットレーベル、MiMi Recordsから日本人のKasahara Shunichi氏の5曲入りEPをピックアップです。
HPにある通り神奈川出身のKasahara Shunichi氏。3月にYae Recordsで初のEPを出しており、Max/MSPを使って曲を制作している模様。
本作品の音は4つ打ち~Beats系なElectronicaです。どちらかと言うと攻めるタイプのElectronicaではなく、温和で気持ちいい感じです。水の流れる音などフィールドレコーディングを加工したかのようなノイズ混じりの音をベースに、程よく硬さを持ったキック音と沈む感じの低音があって、サウンドシステムが良いハコとかでまどろみながら聴きたくなる音楽が揃っています。
M1はビートレスで世界観の導入曲と言う感じで、M2はMid Tempoな4つ打ちミニマル。M3はTempo落としてBeats寄りな変則的な感じで揺らげます。M4はまたビートレスの廃退的なAmbientを挟んで、最後の曲となっています。
Progressive FormのAmetsubやNyolfen、Bunkai-keiのGo-qualiaやTetsuya Hikata +NILあたりなんかも好きだったらこのリリース聞いてハズレはしないと思います。ぜひぜひ聴きましょう。
Preview: M2. The Night Before
本日は老舗ネットレーベル、MiMi Recordsから日本人のKasahara Shunichi氏の5曲入りEPをピックアップです。
HPにある通り神奈川出身のKasahara Shunichi氏。3月にYae Recordsで初のEPを出しており、Max/MSPを使って曲を制作している模様。
本作品の音は4つ打ち~Beats系なElectronicaです。どちらかと言うと攻めるタイプのElectronicaではなく、温和で気持ちいい感じです。水の流れる音などフィールドレコーディングを加工したかのようなノイズ混じりの音をベースに、程よく硬さを持ったキック音と沈む感じの低音があって、サウンドシステムが良いハコとかでまどろみながら聴きたくなる音楽が揃っています。
M1はビートレスで世界観の導入曲と言う感じで、M2はMid Tempoな4つ打ちミニマル。M3はTempo落としてBeats寄りな変則的な感じで揺らげます。M4はまたビートレスの廃退的なAmbientを挟んで、最後の曲となっています。
Progressive FormのAmetsubやNyolfen、Bunkai-keiのGo-qualiaやTetsuya Hikata +NILあたりなんかも好きだったらこのリリース聞いてハズレはしないと思います。ぜひぜひ聴きましょう。
Preview: M2. The Night Before
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