[Artist]: Juan Farcik
[Release Date]: 2011/09
[From]: Abstrakt Records
[Genre]: Minimal Techno
[CAT number]: [abkt010]
[CAT number]: [abkt010]
[Tracks]: 3 tracks (22:34)
今回は、アルゼンチンのネットレーベル、Abstrakt RecordsからMinimal Technoのリリースのご紹介です。アーティストもアルゼンチン出身のJuan Farcikさんです。
音楽作品について書くには未だに勉強不足でどう書いていいのか困るのですが、これがMinimal Technoになるとほんと難しいので今回は難易度高いです。
今回の作品は特に、Minimal Technoのなかでもメロディはほとんど介在せず、低音すら不在がちで、存在するのは4つ打ちビートが鳴っているなかにサンプリングやら効果音が散りばめられている感じで、そういった意味でもとてもMinimalisticであります。
全般的にキックやスネアの音とかは硬く、深くリバーブがかかっていたりしていて、ソリッドな感じです。が、その中でパーカッションの音が軽くシャカシャカ鳴っているので、熱気があります。アルゼンチン出身というバイアスがかかってしまったからそう感じてしまう部分はあると思いますが。
というわけで、Minimal Techno好きなら音のクオリティ面では十分素晴らしいと思いますし、踊れます。僕が今まで紹介していたミニマルが良かったならこれも問題なく好きになれると思います!ぜひぜひ~!
Preview: M1.lunático
今回は、アルゼンチンのネットレーベル、Abstrakt RecordsからMinimal Technoのリリースのご紹介です。アーティストもアルゼンチン出身のJuan Farcikさんです。
音楽作品について書くには未だに勉強不足でどう書いていいのか困るのですが、これがMinimal Technoになるとほんと難しいので今回は難易度高いです。
今回の作品は特に、Minimal Technoのなかでもメロディはほとんど介在せず、低音すら不在がちで、存在するのは4つ打ちビートが鳴っているなかにサンプリングやら効果音が散りばめられている感じで、そういった意味でもとてもMinimalisticであります。
全般的にキックやスネアの音とかは硬く、深くリバーブがかかっていたりしていて、ソリッドな感じです。が、その中でパーカッションの音が軽くシャカシャカ鳴っているので、熱気があります。アルゼンチン出身というバイアスがかかってしまったからそう感じてしまう部分はあると思いますが。
というわけで、Minimal Techno好きなら音のクオリティ面では十分素晴らしいと思いますし、踊れます。僕が今まで紹介していたミニマルが良かったならこれも問題なく好きになれると思います!ぜひぜひ~!
Preview: M1.lunático
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