[Artist]: Potatohead
[Release Date]: 2012/03
[From]: mayoware record
[Genre]: IDM, Glitch, Acid
[CAT number]: [MYWR054]
[CAT number]: [MYWR054]
[Tracks]: 5tracks (18:55)
おそらく東京出身の日本のエレクトロニカアーティストからの5曲入りEP。精力的にハイペースでリリースを重ねる迷われレコードからです。
音は硬質なグリッチ音が鳴るビートに、透き通ったウワモノがグリッチしながらメロディを奏でている感じで、一見ありそうでなさそうで、といった組み合わせの曲が並びます。
硬質なドラム音はやはりかというか、Max/MSPを使用して作られている感じがして、とても心地が良いです。グリッチの仕方や、音の飛んでいる感じは、ところどころドリルしていて、古きよきエレクトロニカっぽさを思い出させます。
M4.taiighを終えて、一通り聴き終わるところで、M5.akneatだけガラッと曲の雰囲気がそれまでのと違い、俄然Potatoheadに俄然興味がわきました。
それはとても、アーバンで、グイグイ攻めてくるアシッドでした。
16次元レコードからもリリースしていることもあり、まだ未聴なのですが、16次元のレコードサウンドからして、こういった攻めてくるアシッドサウンドが多いのかなと期待を抱かせてくれます。そうじゃなかったとしても、何でも良いので聴いてみたい、とさせてくれます。
オススメはもちろんM5.もありますが、M4の終盤感のエモさ漂う雰囲気やM2.nazのグリッチがグググと来る感じも好きで良いです。
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しばらくスプリングバケーション的なことをしていました。今日からまた更新していきますのでよろしくお願いしま!
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