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2018年1月13日土曜日

2017 Favorites: Electronica/Ambient/Acoustic

2017年のお気に入り曲をジャンル別に紹介しております。残り2つ、今回はElectronica編です。

紹介するジャンルとしては以下の通り:Electronica, Ambient, Folk, Acoustic, Downtempoなどなど…
ゆっくりした感じで聴ける曲を中心にしてみましたので、IDMやGlitchよりなElectronicaは入ってない、、、はずです。あとCyberな感じのAmbientものもVaporwaveの流行りにより多くありますが、そちらはなるべく次に紹介する”Etc編”で出したいと思います。

前回と同様、特に好きな曲は★をつけましたのでお急ぎの方はそちらから優先して聞いてみてください。

なお、2017年の他のジャンルのまとめ記事はこちらになります:
・Beats/Hip-Hop系:http://we-are-the-music-makers.blogspot.com/2018/01/2017-favorites-beatship-hopjazz.html
・Techno/IDM系:http://we-are-the-music-makers.blogspot.com/2018/01/2017-favorites-technoidmbraindance.html
・Dance/Bass系:http://we-are-the-music-makers.blogspot.com/2018/01/2017-favorites-basshousebreakcore.html
・Vaporwave/Chiptune/その他:https://we-are-the-music-makers.blogspot.com/2018/01/2017-favorites-chiptunevaporwavepopetce.html



★ .andreathelight. - transfer

Genre: Chill, Ambient, Ocean

yeule - Promise

Genre: Ambient, Emo

★ 開花 tree - Cunchiusioni

Genre: Ambient, Piano, Electronica

Erothyme - Flower Dried (feat. Madelion Moondrop & Quintin Louw)

Genre: Folk, Ambient, Electronica

Captive Portal - Music Is Telephone

Genre: Folk, Acoustic

★ Mikk Rebane - Paper Home

Genre: Electronica, Melodic

★ Polygon-Boy - Summer's Dusk Wind

Genre: Ambient, Downtempo

Marevick - Ease

Genre: Folk, Acoustic

Non m'importa della luna - Dream Inn 「ドリームイン」

Genre: Ambient, Dreamy

★ Cash - Radiance

Genre: Ambient, Piano

Mikk Rebane - Particles

Genre: Electronica, IDM

★ Campo - Fango

Genre: Folk, World

Hiroki Sasajima and Eisuke Yanagisawa - Akabanezaki beach

Genre: Field-Recording, Sea

Oxynucid - Modtember

Genre: Minimal, Ambient, IDM

Invenice - Wild Shore

Genre: Ambient, Drone, Deep

★ Dolls Come To Life - Pale Blue Dot

Genre: Vocal, Ambient

★ Light Pillar - Evolutionary Eclipse

Genre: Electronica, Beautiful, Emo

★ Light Pillar - Evening Stars

Genre: Electronica, Beautiful, Starry

Mikk Rebane - Mesmerized

Genre: Electronica, IDM

Célestin Ndoumbé - Pauvre Con

Genre: Folk, World

Hotwax - Titania

Genre: IDM, Electronica, Downtempo

TV FEH - !ERR

Genre: Ambient, Minimal

Jamie Bassi - SYSTEMA

Genre: Ambient, Minimal, Cyber

300 Degrees - Soft Closure

Genre: Chill, IDM, Ambient

Hana Sent - La Maison Démontable

Genre: IDM, Electronica

★ Ben Woods - Wake

Genre: Ambient, Piano

Cherry Coloured - A Sudden Warmness

Genre: Ambient, Vocal



特に良かったものは★であげていますが、その中でも印象残っているのは、"Campo", "Dolls Come To Life", "Light Pillar"あたり。
Campoはアコースティック・ギターのソロな感じで気持ちがよく、"Dolls Come To Life"は妖美な感じのVocalで不思議な雰囲気が良かった。"Light Pillar"はとにかく美メロなエレクトロニカにで本当に最高です。
あとはTechno/IDM系でも紹介した"Mikk Rebane"も良かったのと、冒頭でも述べたようにVaporwaveよりな曲(TV FEHや開花 tree、.andreathelight.とか)も良いものが多く、個人的にめちゃ充実していました。

そんなわけで最後の記事はこれまで紹介してきた以外の”Etc編”です。分類が難しかったものを紹介したいと思います!

2016年8月7日日曜日

8tracks - 201608 Nettaiya (Muggy Night)


Tracklist (12 tracks = 51:28)
[01]flady - Counter old sky (Bunkai-kei)
[02]わたしのココ - aocma (Self Release)
[03]Leonux - Popular (Omni Music)
[04]The Hairy Giant - High Heels On Pavement (Storage Unit)
[05]Alexandre Navarro - Déserteur (Self Release)
[06]kidkanevil - Thousand Year Forest (One For Yosi) (First Word Records)
[07]Takeshi Kagamifuchi - Oil (Hz-records)
[08]At Work - Twigs Spread (Batona Music)
[09]Foquus - Eerie (Self Release)
[10]Anfield - Matthew (AmbientMusicalGenre)
[11]AN - Survol Océans (DISQ AN)
[12]Aokigahara Online - Forest (Self Release)


いつの間にか8月になりました。梅雨明け遅かったけど暑くなってきました。寝苦しい夜になってきましたね。 ってなワケ(?)で、”熱帯夜”というテーマで8tracksを作ってみました。

Deep HouseやVaporwaveな感じのも混ぜようと思いましたが、選曲していくうちにBeatlessなAmbientものが結構あったので、結果的に熱気のあるAmbient/Electronicaで固めてみました。Electronicaといったら自分の中で冬ってイメージだったので、キラキラしたものよりも粘着性のある低音だったりシンセ音を集められたのはなかなか新鮮でした。

どれも自分の最近好きなAmbient/Electronicaですが、強いて挙げるならM1, M6, M10, M12あたり。特にM1のFladyさんの曲は夏の地方の小さな美術館にいるような、ハイソサエティな気持ちにしてくれてとても良いです。セミの音もサンプリングされてて、アイデア的には夜の始まりから夜明け前みたいな感じで作ろうと思っていたので、合っているかなと思いましたが果たして…

いつものごとく、8tracks作ってると入れられなかった良い曲が再発掘されるので、もう1,2個作りたいと思います。ご期待ください(?)!

2016年6月26日日曜日

Counterfly – Glazed



Release Information
[Artist]Counterfly
[Genre]Electronica, Dance, Funky
[Release Date]April 1, 2016
[From]Broque
[CAT number][brq110]
[Tracks]5 tracks (12:21)
[Price]Free


今回は、ドイツのレーベル”Broque”より出された"Counterfly"(Soundcloud)と言う名義で活動されている、若干20歳のLorenzo Olivieri氏による5曲EPをご紹介したいと思います。ジャンルはElectronica/Danceといったところ。

合計5曲のEPで、1曲あたり3分前後と短い作品ですが、Counterflyの表現力の豊かさを垣間見ることができる良い作品です。ジャズと電子音楽を聞いて育ったと言う、まあもう最近ではごく一般的な感じのCounterflyですが、好きなスタイルをそのまま1曲に様々な要素を詰め込んでアウトプットできるのは素晴らしい才能で、それを思う存分堪能できる作品です。

スタイルとしてはElectronica/Danceをど真ん中行っているバランスです。特にM1は表題曲だけあって、VocalもサンプリングされたどこかJuke/Footworkなドラムパターンで、とてもキャッチーで好みです。続く2曲は、影響されたアーティストを感じることができます。M2なんかはFour Tetの曲とのつなぎとしても全く遜色ない出来の4つ打ち曲で、カッコいい。M3はジャジーな曲の中にすんなりと収まっているクラシカルなピアノのメロディフレーズがドビュッシーを感じられてとても心地いいです。

他にもLuke VibertやDabryeなどに影響されたというCounterfly。偉大なアーティストたちに影響されながら、自分のものにしていく若干20歳の今後が楽しみな、才能あふれるEPです。要チェックです!


Tracklist


Download Album Counterfly - Glazed

2016年6月18日土曜日

Artist Guide: IJO


今日は、最近単調気味だった記事更新に違ったリズムを投入したいと思います。”Artist Guide”と言うことで、その名の通り、私が今まで聞いた中で特に好きなアーティストをざっくり紹介していくコーナーであります。

記念すべき1回目は、"リトアニア産のRichard D. James"ことIJOでございます。

僕のIJOとの出会いは、老舗のネットレーベル”Sutemos”から出された”The Driw Play EP [Sutemos005]”だったと思います。”Sutemos”自体は、ネットレーベル界イノベーターやアーリーアダプターたちのブログ(kaiの判別式さんやMusic Forestさん)を読み漁ってたころ、名盤コンピ”Intelligent Toys [Sutemos002]”を聴いてネットレーベルに衝撃を受け(今でも外付けハードディスクの埃の被ったフォルダから取り出しては聴くことがあります。)、続けて出されたIJOのこの”The Driw Play EP”がいわばセカンドインパクトでありました。Squarepusherの”Feed Me Weird Things”のような、キャッチーでJazzyな、アーメンまみれのドラムンベース。コーンウォール一派の音楽を知ったばかりの自分には、IJOを好きにならないわけがありませんでした。

そんなIJOさんですが、非常に多作なアーティストでありまして、Discogsを見るとアルバムだけでも7つ、EPは20を超えています。 とてもじゃないけど全部を紹介するのは生産的なものではないので、特筆すべきものだけをピックアップしてみました。



1. 28 Remakes By IJO (2012)


Release Information
[Genre]Remix, Electronic, Vocal
[Release Date]October 16, 2012
[From]Blikmuzik
[CAT number][BLIK010]
[Tracks]28 tracks (2:12:10)
[Price]Name Your Price

Preview: Ruxpin - Her Body Smells Of Cinnamon (A Remix By IJO)


まずはIJOの多才ぷりを思う存分に味わえるアルバムとして、Remix集を紹介したいと思います。

当リリースは合計28曲もあり、2003年から2012年までの作品群となっていて、いわばIJOの集大成な感じになっています。なのでBreakcore(M6,M8,M9など)から繊細なVocalモノのRemix(M6, M25とかホント良いんですよ)、Dubstep(M4など)や得意のBreakbeats(M14など)、果てにはAmbientまでと、、、とりあえずElectronicなジャンルでしたら何でもありなアルバムですので、間違いなく好みの曲は一つは見つかると思います。

とりあえず、まずはこれを聴いてIJOの魅力に掴まれてください。

Download Album 28 Remakes By IJO




2. Delay Preform (2010)


Release Information
[Genre]Chill, Ambient, Breakbeats
[Release Date]August 23, 2010
[From]Blikmuzik
[CAT number][BLIK001]
[Tracks]8 tracks (37:27)
[Price]Name Your Price

Preview: Tier Valley


お次に紹介したいのは2010年のDelay Preform。1つ目とは違ってこのアルバムは完全オリジナルとなっていて、美メロクリエイターとしてのIJOが楽しめる作品になってます。

また音の空間処理の才能も感じ取ることができ、とても上品で力作なElectronicaアルバムとなっています。

幻想的なAmbient, Electronica好きにはオススメしたい一作です。

Download Album Delay Preform


3. The White Out EP (2009)


Release Information
[Genre]Ambient
[Release Date]August 9, 2009
[From]Resting Bell
[CAT number][rb065]
[Tracks]5 tracks (19:26)
[Price]Free

Preview: Tenses


Beatlessな、完全Ambientな作品を堪能したいなら、このWhite Out EPがオススメ。

浮遊する電子音から、しぐれ聞こえてくる断片的なメロディがとても美しいです。雨の音みたいなField Recordingも使われていたりと、深く聞き入るとかなり心打たれます。

老舗ネットレーベルResting Bellを知るきっかけとしても良い作品です。SAW2とか好きな人には間違いなくオススメです。

Download Album The White Out EP


4. The Driw Play EP (2004)


Release Information
[Genre]Chill, Jazzy, Breakbeats
[Release Date]January 1, 2004
[From]Sutemos
[CAT number][sute005]
[Tracks]4 tracks (14:10)
[Price]Free

Preview: Ummpse


最後に紹介したいのは、冒頭でも紹介した、SutemosからのThe Driw Play EPを紹介したいと思います。

わずか4曲の小さいEPではありますが、IJOを一躍有名にさせた(?)EPでもあり、IJOの魅力が詰まっています。1曲目と2曲目はLaid BackなJazzy Breakbeatsで、彼の代名詞的なサウンドが楽しめます。哀愁感じるギターサウンドとベースの交わりがとても良いです。

変わって3曲目は一番キャッチーなAmenまみれのJazzy Breakcore。やはり彼の得意とする分野でしょう。2004年リリース当時は、Squarepusherが”Ultravisitor”とかリリースしていたBreakcore全盛期とも言える時期で、このようなサウンドがNetlabelからリリースされたことが衝撃だったのかと想像されます。

最後に飾るのは、電子的なAmbient/Glitchなピース。この曲だけ他の3曲に比べて異色ですが、初期の作品からもIJOの違った顔を垣間見ることができます。

Download Album The Driw Play EP





以上、ざっくり4つほどIJOのリリースを紹介してみました。

他にもデビュー・アルバムのAmbient作品”Melancholika”だったり、Sutemosからの2作目”Computer Pop EP”だったりと、まだまだオススメしたいものはあります。が、やはり長くなってしまうので、最後は一番ワイルドでRaveな曲として、レーベル”Bit-Phalanx”(IJO主催のレーベルでもあります)の”The Welcoming Committee”コンピに収録されている曲なんかもかなり印象深かったので、紹介して終わりにしたいと思います。

って、この記事を書いている間にも早速新作”Retrodiziac LP”が発表されたそうで…今後もIJOから目が離せません!

2016年5月23日月曜日

Edo Nagano - Klimrim



Release Information
[Artist]Edo Nagano
[Genre]Techno, Electronica, IDM
[Release Date]Jan 18, 2016
[From]Self Released
[CAT number][###]
[Tracks]11 tracks (1:12:02)
[Price]Name Your Price


アーティスト名”Edo Nagano”という、なんとも”っぽい”日本出身?のアーティストによるセルフリリース”Klimrim”を今回は紹介。Netlabelismによるレビューによると本名Satoshi Ikedaと言う、Edo Nagano氏ですが、ぐぐってみても詳細は不明(どうやらNetlabelism自身は本人にインタビューしていた模様です。)…ただこのEdoとNaganoと言う、外人に比較的馴染みある単語を選んでいる感じはなんとも絶妙で、日本人による確信犯的な犯行のようにも見える…"Klimrim"というアルバムタイトルも造語のようで、色々と謎深いリリースです。

リリースの方はと言うと、反して比較的聴きやすく、基本に忠実なTechno/Electronicaな具合になっていて、Technoっぽかったり、Post-Rockぽかったりとします。そう言ったElectronicな音に対してメロディだったり使われている楽器からは”日本”を感じさせられ、合わさってとても人工的な情景に仕上がっています。ただ、人工的とは言っても、チープさは排除されていて、とても良く出来た”江戸のテーマパーク”みたいな感じがします(M6とかは”掛け声”が使われていて、如実にテーマパークのパレードを感じます)。

あとこのリリースで個人的に気に入ってるのがエモさ。かつてあった江戸に対して思い描いている感じが随所見受けられ、もはや歴史となってしまった過去に対しての鎮魂歌みたいなところがあります。例えばM4なんかは、反復されるリフのメロディがとてもエモい直球なテクノで、徐々に音が増幅されていくのが疾走感あり、アルバム序盤のピークを迎えています。

M8なんかも終盤を飾るにはもってこいの、透明感ある曲で、そろそろテーマパークの閉園を感じさせます。続くM9は僕の好きなエモいメロディラインで(Shako-Paniっぽい!)始まり、ゆったりとしたAmbientな曲で、さらに浄化が進んでいきます。M10で最後のお祭りがあったあと、ちょっとClassicalな音を多用した高揚感あるM11でクライマックスとなっています。

かつて栄華を極めた大都市、”Edo”をこのリリースを聴きながら思い馳せてみてはいかがでしょうか!


Tracklist


Download Album Edo Nagano - Klimrim

2016年5月1日日曜日

Various Artists - Magic Crystal Remixes



Release Information
[Artist]Various Artists
[Genre]IDM, Braindance, Electronica
[Release Date]Oct 21, 2015
[From]Caoutchou
[CAT number][AOU019]
[Tracks]12 tracks (1:02:06)
[Price]Name Your Price


ベルギー第三の都市、ヘント。のレーベル”Caoutchou”からRolando SimmonsのアルバムRemix集が今回のピックアップです。ジャンルはBraindanceです。間違いありません。ところで”Ghent"でググるとそれはそれは綺麗な街並みで、ふつふつと旅行欲が湧いてきます。ベルギーだからってテロに怯えてはなりません。

言うまでもなく、このRemix集は昨年10月に出たRolando SimmonsのMagic Crystalが元になっています。自分は去年同レーベル”Caoutchou”からリリースされた”Rubber Beats vol​.​V”で初めての存在を知りました。コンピの1曲目を飾る曲で、凄まじく衝撃を受けたことを覚えています。”なんだこのThe Tussの再来は…”と…複雑に絡まれたドラムマシーンのビートと、哀愁と妖美な雰囲気あるメロディはまさしくRephlexサウンドそのものでした。そんなこんなで、瞬く間に自分の最重要監視対象に入ったRolando Simmonsがコンピリリース後の3ヶ月後にMagic Crystalをリリース。速攻で購入して更に惚れ込んでしまったわけですが、、そろそろ本題の当リリースについてお話しますか。

Magic Crystalは6曲ほどのEPレベルの長さなのですが、その6曲を12人がRemixされています。メンバーは下のTracklistを観ていただくと分かりますがめちゃ豪華。Global Goon, Monolog Xを始めとしたBraindance猛者が参戦。更にはRonaldo Missonsと言う明らかに本人と思われるアーティストも参加していて、しっかりBraindance文化を感じられます。

曲のほうですが、はっきり言ってどれも最高です(マジ)。その中であえて挙げるならM4,M6,M8,M9。M4はアーメンの使い手Ninjatoによる老獪なアーメンさばきを堪能できますし、M6はM4からの流れでちょっと東洋的なダブステップに仕上がっていてカッコいい。Ronaldo MissonsによるM8は図太いAcidサウンドが暴れまくっていて良い脳汁が出ること間違いなし。特に4分半あたりで急に展開が変わるところが最高すぎる。M9は、M8と同じ曲をRemixしているのにかなりエモく仕上がっていて、また違った楽しみを味わえます。

そんなこんなのRemix集、至極の電子音を楽しみたい人は絶対聴いてみてください!!!もちろんRemix集を楽しんだ人は本編も是非。全曲最高です。


Tracklist


Download Album Various Artists - Magic Crystal Remixes

2016年4月27日水曜日

Vortex of leaves – Cacotopos



Release Information
[Artist]Vortex of leaves
[Genre]Ambient, Electronica, Minimal
[Release Date]May 29, 2012
[From]Noctilucent
[CAT number][nocti22]
[Tracks]10 tracks (43:38)
[Price]Free

Archive.orgより活動されているNoctilucentレーベルからのリリース。Ambient, IDMよりな、電子的なイージーリスニングな具合になっております。

曲はどれもゆったりめなBPMで構成されており、徐々に進行していき情景が変わっていく、、、聞き心地の良い音楽となっています。Noctilucentってレーベル名からでしょうか、あるいはピアノが多様されているからか、自分のなかでどこかショパンの夜想曲を想起させられます。ジャケのイメージのせい?でも1曲目とか聴いてると月の光が夜の海を照らしている感じが浮かんできますよ。

ビートは割りとグリッチがかかった電子的で硬い音に、ピアノや柔らかめな電子音がゆったりと反復したメロディを奏でていて、まさにIDMな感じとなっています。しかしクオリティは高く、Sutemosとかからリリースされててもおかしくないような、精神安定剤です。

Soundcloudでもいちおう活動していた感じですが、リリースを機にばったり止んでしまっているのがちょっと残念。。。面白いのはOtherman Records等からリリースされているHawawa先生がフォローしているところですね。なんか繋がりがあるのか、知り合いなのか、妄想が膨らみます。


Sample (M1. The moment of the hidden and lost)



Download Download Album : Vortex of leaves – Cacotopos

2016年2月27日土曜日

Riajuu - Hellstar



Release Information
[Artist]Riajuu
[Genre]Breakcore, Lolicore, Amen
[Release Date]Oct 2, 2015
[From]Riajuu
[CAT number][###]
[Tracks]5 tracks (09:18)
[Price]Name Your Price

既に各方面(どこ?)とかで話題になっているかと思いますけどスウェーデン出身のロリコアアーティスト、Riajuuのリリースをご紹介。本リリースに関してはMechaYuriから出たBedroom BreaksICHIGO10に比べてアニメネタはほとんど垣間見えない分、得意のメロディとアーメンの刻みが前面に出ていている内容となっています。

M2.の5 4 Getsetなんかはまさにメロディとふわふわして優しいウワモノコード音が心地よく、Shako-paniを思い出さずには要られないエモさがあり最高。(なお本人のTwitterを観るとやはりShako-pani(それとしまうーさん!) のアルバムを購入されているあたり影響は受けているものと思われます。)続くM3もあえての土臭いアーメンを使い、今度は変化自在にビートを刻んでおり、この2曲で完全に才能を見せつけてノックアウトされます。

全部で5曲、合計10分にも満たないものの、M2,M3だけに限らず、他の曲もTia-Licotが全盛期だった頃を髣髴とさせるようなものが揃っていて新たな桃源郷を発見した気分でありとても幸せであります。

なお、最新の苺ましまろをサンプリングした名盤、ICHIGO10についてはABRAcaDABRAさんのBUGさんがご紹介されていますので、そちらもとても最高な仕上がりになっていますので是非。


Tracklist


Download Download Album : Riajuu - Hellstar

2016年2月26日金曜日

Various Artists : AR30 New Year Compilation 2016


Release Information
[Artist]Various Artists
[Genre]Electronica, Glitch, Beats
[Date]Jan 2, 2016
[From]AR 30
[CAT #][###]
[Tracks]7 tracks (22:57)
[Price]Name Your Price

日本の新規レーベル?AR30からの強力なコンピが出されました。ちょろっとぐぐってみるとAR30=アラサーの意味??かと推測されますが、参加陣見ていただくととても豪華なのがわかります。

Notuvをはじめ、Tidalやkawakami koheiなど日本のエレクトロニカ好きならだいたいは聴いたことあるような実力揃いで、実際どれもハズレ無しです。全体的にやはりアラサー?なのか落ち着いた雰囲気の曲が多く、アンビエント寄りでしょうか。

個人的に好きなのはyuichi NAGAOさんのM1。どことなく懐かしい音を感じさせるエレクトロ・ファンクだけど、ビートの音が洗練されててとても好みです。コンピの1曲目としてガツンと来ます。M2のnok氏による曲も優しいピアノのメロディからビートが入ってきてかっこいい。

どの曲も長くて4分と短めですが、展開が多く、濃密です。AR30、まだリリースが一つだけですが、とても今後の活動が気になります!


Tracklist


Download Download Album : AR30: New Year Compilation 2016

2014年5月7日水曜日

mulllr - for Minus Four Nine


[Artist]: mulllr (Website)
[Release Date]: 2014/03
[From]: Self Release
[Genre]: Glitch, Electronica, Experimental
[CAT number]: [###]
[Tracks]: 18 tracks (50:17)

今週は日本のausOba Masahiroのリミックスでご存知のMOTORO FAAMやmooor名義などでも活動中のmulllrによる新アルバムのご紹介です。

高密度な電子音、ノイズ、ドローンが好きな人はすでに視聴済みだとは思いますが、本作はとにかく音の密度と攻撃性が半端ないです。違った角度から音を千切りしたような感じがひたすら続いていて、音のシャワーを猛烈に浴びる体験を久しぶりにしました。緻密にプログラムされたスクリプトを実行して出力されたものっぽい曲名がずらりと並んでいて、それにそぐうような楽曲が並んでいて、まさにエレクトロニカ。

本アルバムは全18曲ですが、全体で壮大な1曲のような構成なっています。ですが18曲に区切ることによって音の形態が徐々に変わっていく様が想像しやすくなっていて、1曲1曲違った姿を見せてくれています。1曲1曲通過していくにつれ、攻撃性の強いグリッチ音を浴び続けていくうちになにか達しそうな感覚は恐いけれどもやみつきになりました。18曲とも同じような暴力性高い電子音が続くわけですが、やはり始まりには始まりを感じさせる音があり、終わりには終演を感じさせる音があります。

アルバム内のオススメ曲とか書くと割りと滑稽で笑えてくるレビューになりそうでやってみたいですが、このアルバムはやっぱり通しで聞くものだなと、ランダム再生してみて感じました。とにかく50分ひたすら電子音の攻撃を浴びて、浴びたあとの開放感というか、清々しく戦って負けた感覚とか、ブレインワッシュされる感じを体験してください。ぜひヘッドフォンかスピーカーはボリュームを大きめで、音の洪水に飲まれてください。

Preview: M5. -115​.​55



Download Album : mulllr - for Minus Four Nine (Name Your Price)

2013年7月17日水曜日

i-fls - Diary of Spectre



[Artist]: i-fls (Soundcloud)
[Release Date]: 2013/05
[From]: Self Release
[Genre]: Electronica, Easy-Listening, lo-fi, Experimental
[CAT number]: [###]
[Tracks]: 17 tracks (25:27)

日本(?)のアーティスト、i-flsによるセルフリリース。Bandcampを観ていただければわかると思いますが、すごい多作家であり、これは2013年5月のリリースになります。

作風は1~2分あたりの短い曲ばかりで、Easy Listening~AmbientなLofi。どことなく懐かしい感じのシンセ音、メロディとサンプリングで、一つ一つ短いながら結構エモくて残ります。また、使ってるサンプリング音が昔のテレビアニメのセリフだったり、CMだったりと、ところどころ最近聴き直してみてちょっと最近流行ってるVaporwaveっぽさもある。とは言えあくまでもLo-fiであり、本人はVaporwaveを全く意識していないと思われ、それが変に意識することなく懐かしさを感じられて良いです。

自分はまず1曲目のディストーションの効きまくった実験的な感じの曲にやられてその後の曲にも注目せざるを得ない感じになった。その後、M3なんかはとてもEasy Listeningながらけだるい感じのベース音がなんともChillwaveっぽくて、行くあてもないかんじのメロディがおりあってとても良いし、M8とかは正に昔の美少女アニメ/ゲームのセリフがサンプリングされてて良い感じに一夏の思い出っぽい。

M1, M3, M8の他にM12やボーナストラックのM16,17なんかが僕は気に入りました。特に最後のM17は他と違い若干長めで(と言っても3分ほど)、その分展開もあり結構力作な感じで◎。

30分程度でさらっと聞けちゃう割に結構個性的なサウンドだったりするので時間ある人は是非聞いてみて下さい!

Preview: M3. Poolside


i-fls - Diary of Spectre (Bandcamp) 

2013年7月9日火曜日

Kasahara Shunichi - Tender Is The Night



[Artist]: Kasahara Shunichi (Homepage)
[Release Date]: 2013/05
[From]: MiMi Records
[Genre]: Electronica, Ambient, Beats
[CAT number]: [mi219]
[Tracks]: 5 tracks (27:43)

本日は老舗ネットレーベル、MiMi Recordsから日本人のKasahara Shunichi氏の5曲入りEPをピックアップです。

HPにある通り神奈川出身のKasahara Shunichi氏。3月にYae Recordsで初のEPを出しており、Max/MSPを使って曲を制作している模様。

本作品の音は4つ打ち~Beats系なElectronicaです。どちらかと言うと攻めるタイプのElectronicaではなく、温和で気持ちいい感じです。水の流れる音などフィールドレコーディングを加工したかのようなノイズ混じりの音をベースに、程よく硬さを持ったキック音と沈む感じの低音があって、サウンドシステムが良いハコとかでまどろみながら聴きたくなる音楽が揃っています。

M1はビートレスで世界観の導入曲と言う感じで、M2はMid Tempoな4つ打ちミニマル。M3はTempo落としてBeats寄りな変則的な感じで揺らげます。M4はまたビートレスの廃退的なAmbientを挟んで、最後の曲となっています。

Progressive FormのAmetsubNyolfen、Bunkai-keiのGo-qualiaTetsuya Hikata +NILあたりなんかも好きだったらこのリリース聞いてハズレはしないと思います。ぜひぜひ聴きましょう。

Preview: M2. The Night Before


Kasahara Shunichi - Tender Is The Night (Page)
Kasahara Shunichi - Tender Is The Night (ZIP)

MiMi Recordsはこれまでも数多くの日本人アーティストをリリースしており、古くはチップチューン界の重鎮のSaitone氏、Maltine Recordsから出したこともあるパジャマパーティズのNatant氏や、totokokoなどでリリースしたことのあるmetomeさん、Max/MSPの上級魔術士NOEL/KITさん、最近では何度も取り上げたことのあるN-qiaさんなど、ほんと枚挙に暇がないほど凄い人たちが出しています。リリース数も多いので全部聴くのは大変かもですが、その分いろんな電子音を中心とした音楽が聞けるので、是非ディグってくださいな!

2012年12月31日月曜日

Top 25 Netlabel Releases 2012 -October to December-

ども! 大晦日ですねえ!
8tracks作ろうかと思っていたのですが、選曲しているうちに今まで紹介した曲ばっかりになってきたので、素直にここは10-12月分のリリース紹介しようと思います。
では、早速…
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1. Q/Ghost - Nerve Hypnagogic


[Label]: Self Release
[Genre]: Melodic, Techno, Electronica

謎のアーティストQ/Ghostによるセルフリリースアルバム。前前作のAugmented Reality Ghost​-​Logicとは打って変わってメロディックでまた生音と電子音をうまく織り交ぜたサウンドが完全にツボりました。大嶋啓之2013年ブレイクしそうな感じムンムンです!

Preview: M8. 抑圧








2. V.A. - 22tracks presents 22beats


[Label]: 22tracks
[Genre]: Beats, Hip-Hop, Dance

新しい音楽サービスサイト、22tracksによるBeatsコンピレーション。BoeBoe, Koen, Subp Yaoなどといった豪華メンツを揃えたハイクオリティなダンスコンピレーションで、2012年のハイライトとも言えるかもしれない充実ぶりです。個人的に気に入ったのはM1,2,5,8,14,17,21など。サイトにてフル試聴できます。











3. [cut-014] Actraiser - Phantomile EP


[Label]: Cut Music
[Genre]: Dubstep, Dance, Dark

去年から追い続けているCut Musicからのリリース。今までのCutのリリースとはちょっと違って比較的ストレートなダブステップで、ダークでストイックな曲が揃っており、力強さが魅力的。特に4つ打ち気味にキックを強く押し出している感じがM3などがツボです。

Preview: M3. Shadow Boxing






4. Lost Twin - Birds


[Label]: Self Release
[Genre]: Hip-Hop, Beats, Dance
Article:http://bit.ly/RChQWz

記事にも取り上げたLost Twinによるアルバム。複雑なBeats系のドラムパターンにPost-Dubstepのような空気感、そしてエモい展開、メロディ、どれも僕が好きな要素が満載されててとても良いアルバムでした。

Preview: M8. In motion 




5. V.A. - Mad Hop Vol.5


[Label]: MAD-HOP
[Genre]: Hip-Hop, Dubstep, Dance

2011年より良質なHip-Hop~Dubstepなコンピレーションをリリースし続けてきたMad Hopシリーズ第5弾。今回はジャケからも漂うようにいつもよりかなりポップでキャッチーな曲が揃っていて、よく聴きました。特にM4, 9, 17, 19, 20あたりとかお勧め。

Preview: M20. en2ak - Oral Hygiene Basics





6. Fah - Prefahzers

[Label]: Self Release
[Genre]: Acid, Techno, IDM

数多くのアシッド系テクノをリリースしてきたFahによるセルフリリースEP。今年は自身のオリジナルソフトシンセを開発するなどかなり精力的にアウトプットされていてこのリリースも前作のOontz Laser Spaceもかなり高クオリティで素晴らしいものがありました。

Preview: M5. Missed





7.  [CRM-042] ima - the ceiling river


[Label]: Ceramic Records
[Genre]: Glitch, IDM, Electronica

imaによる、Max/MSPで奏でられた無機質で透明感あふれる電子音が心地良いリリースです。音は違いますが音作りやメロディ、雰囲気はかのRei Harakamiのようなものを感じ、とても刺激的かつ優しさがあり、記憶に残るリリースでした。

Preview: M4. in







8. [ totokoko 030 ] netherland dwarf - may the piper


[Label]: Totokoko
[Genre]: Acoustic, Melodic, Electronica

これぞTotokoko、っと言う感じのリリースで何度も聴いたEP。まるで優しい童話のサントラのようにアコースティックなサウンドとメロディで優しい気持ちにさせてくれます。

Preview: M6. urban tango (Soundcloud Link)







9. [Ti006] sorafka - downward

[Label]: Tia Licot
[Genre]: Breakcore, Melodic, Drum&Bass

良質なコーンウォール系ブレイクコアを数多くリリースしているTia licotから、Sorafka氏によるデビューEPです。今年めでたくCDリリースしたShako-paniに負けず劣らずのエモいメロディセンスでグイグイ攻めて素晴らしいものがあります。

Preview: M1. Slightly




10. V.A. - skm_records 3rd compilation "Who am I?"

[Label]: skm records
[Genre]: Ambient, Folk, Electronica

日本のskm recordsから。オリジナル物語(ウェブサイトで読めます)のサントラ集と言った形をとったコンピになっており、コンセプト、ストーリー、そして曲3つとも素晴らしかったです。短編なのでさらっと読めるので是非。

Preview: M1. kneeeeee -   (Soundcloud Link)









11.  ry_ha - birth:Daydream

[Label]: Self release
[Genre]: Ambient, Electronica, Vocal

Preview: M3. Someone is crying




12. V.A. - Greased Up Records presents: Mixed Up Vol. 2

[Label]: Greased Up Records
[Genre]: Beats, Experimental, Hip-Hop

Preview: M7. Sykofant - Syncopath



13. [NrM022] King Imagine - Inside

[Label]: Nenormalizm Records
[Genre]:  IDM, Electronica, Braindance

Preview: M3. Pacer




14.  [inoquo060] V.A - sixty

[Label]: Inoquo
[Genre]: Minimal Techno, Dub Techno

Preview: M9. revy - secret polygon



15.  VRUMZSSSR - Simple Abstraction

[Label]: Bleeplove
[Genre]: Chiptune, Techno, Melodic

Preview: M4. Zato-d






16. [051 ] V.A. - rec72 Netlabel | 5th Anniversary Compilation (Electronica, Breakbeats, Techno)
17. [MYWR-086] aksram - mirage (Breakcore, Ambient, Electronica)
18. [CF501] V.A. - Moments of Inertia (Techno, IDM, Breakcore)
19. [MARU-111] Xyloid - Things Get Better EP (Space, Seapunk, Trap)
20. [RS0016 ] Cream Child - School Skulls (Instrumental Hip-Hop, Beats, Pop)
21. [EPV_108] coda - rem. (Minimal, Glitch, IDM)
22. Renzu - Hanafuda (Electronica, IDM, Techno)
23. Suhov and Mil - Dusty Hungarian Soundbytes (Hip-Hop, Instrumental, Sampling)
24. [Mzkg-017] V.A. - Mizukage Records Compilation vol.08 (Ambient, Electronica, Japan)
25. [EPV_111] V.A. - Hope 3.0 (Ambient, Electronica, Japan)

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以上です!
Q/Ghostのリリースは本当に良かったです。つい最近分解系から新譜が出たあたり注目度はかなり高いアーティストだと思えます。また、10-12月期はトップ10に5つも日本のリリースがあって嬉しい限りです。

にしても無事年内に書き上げられてよかったです!
来年は、おそらくTumblrの方をメインに更新しつつ月1,2度更新あたりでこっちはマターリ進行してこうと思います。

良いお年を!
See you next year!!!

2012年12月15日土曜日

Top 25 Netlabel Releases 2012 -July to September-

どうも、週末ですね!選挙ですね!年末はイベントですね!
そんなこんなでマイ・フェイバリット・ネット・レーベル・リリース7-9月編をまとめました!どんな感じになっているか見てみてください!

1-3月編4-6月編はこちらからどぞ!

Here we go! This is my top25 Net-label releases during Summer, 2012. Winter and Spring reviews are here! Enjoy!
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1. [MARU-109] Silvanian Families - Individual Four and Alpha Stars



[Label]: Maltine Records
[Genre]: 2step, Moeclick, Anime

夏から秋にかけてもっとも多くリピート再生したのがマルチネレコーズからのこのリリースでした。数多のリリースをしているSilvanian Familiesの手慣れたアニメ声のサンプリング技術と独自のMoeclickにダイナミックさが加わって、とても心地良いダンスナンバーが並んでいます。中でもM3は傑作でしょう!

Preview: M3. maelStrom











2. [1236-MC01] V.A. - UP1236 Archives -2009


[Label]: UP1236
[Genre]: Ghetto-tech, Nerdcore, Oldschool

2009年にCDRとしてリリースされたUP1236レーベルCD MIXがBandcampで再発!MIXなのがちょっ残念なのですが、ナードコア好きならたまらない感じに仕上がっててますますUP1236が好きになる感じです。試聴にも取り上げたM10とかは何度聴いても最高です。

Preview: M10. Foxyun & Gen​.​Chari​-​No - Hashire! Moko​-​Choujo! (T​+​T Music Factory Remix by Phat The A​-​class)









3. Modlee & Vlooper - Sunwalk EP


[Label]: Soulection
[Genre]: Vocal, Hip-Hop, Soul
Article: http://goo.gl/C08PN

2012において、海外レーベルで私の中でブレイクしたのがSoulectionでした。そのきっかけとなったのがこのリリース。ブログでも取り上げましたが、とてもSoulfulでChillingなHip-Hop/R&Bで来年の夏にまた聞き返したい感じです。

Preview: M5. Sunwalk ft. Kenlo (Alaclair)









4. V.A. - Label Love Vol.4


[Label]: Label Love
[Genre]: Soul, Hip-Hop, Funk

様々なLabelをコンパイルして定期的にコンピを出しているLabel Loveによる4枚目のコンピレーション。Vol.4はSoul、Funkがテーマになっていて、ジャケのようなFunkyなオジサンみたいなのが陽気に踊っていそうな曲が揃っていて愉快な気分になります。

Preview: M5. Vindahl - Head Over Heels feat. Coco (Chamade Beat Rework)






5. [Hz-010] Junichi Akagawa / Yaporigami -  Nil Bit Berg Horn


[Label]: Hz-records
[Genre]: Glitch, Electronica

もはや日本のエレクトロニカシーンで欠かせない存在となっているHz-RecordsによるスプリットEP。二人のアーティストが音ネタを交換しあってベルリンで安いビールを飲みながら作ったとか言うには凄まじいグリッチ音が出ていてヤバイです。(Qeticインタビュー記事より:http://goo.gl/9Twkr)

Preview: M6. Yaporigami - Ens





6. Vanilla - Soft Focus


[Label]: Self Release
[Genre]: Sampling, Instrumental Hip-Hop, Chill
Article: http://goo.gl/vgKc6

サンプリングを主体としたInstrumental Hip-Hop。スタイルこそ基本に忠実な感じですが、Bandcamp内のHip-hopランキングで上位に位置しているだけあって、そのクオリティは確かです。

Preview: M26. The Winter





7.  [BK-K/029] 古川本舗 × Go-qualia -Through the Looking-Glass, and What Alice Lost There


[Label]: Bunkai-kei Records
[Genre]: Vocaloid, Ambient, Electronica

分解系の看板アーティストGo-qualiaによるVocaloidコラボ企画第2弾のリリース。Vocaloid界の重鎮、古川本舗の代表曲2曲のRemix+コラボ曲2曲と言う内容で、8分を超えるM4の壮大感は異常。特設サイトも気合はいりまくりです。

Preview: M2. envy. (Twas brillig)







8. [hand010] Potatohead - lol


[Label]: Hand Craft records
[Genre]: Glitch, Electronica, IDM


以前別リリースをブログにも紹介したPotatoheadのリリース。Max/MSP等を用いたグリッチサウンドながら、メランコリックにメロディアスでWarpっぽいサウンドがとても若々しく、特にBPMが早いM1や、対照的に鬱感漂うM2は非常に耳に残るものがあります。

Preview: M1.ΛΣΓΟΣ







9. Bahwee - Flavors 2


[Label]: HW&W Recordings
[Genre]: Instrumental Hip-hop, Jazzy, Chill

Vanillaと同等にこの時期聴いてたHip-hopがこれです。こちらはどちらかと言うとよりFunkyで音も生音が多く、Jazzyです。声のサンプリングは最小限で、音もドラム以外はスマートに抑えており、アンビエンス性があります。

Preview: M12. Fly Another Plane






10. [TR023] Hypo 77- Wish upon a Lucky Star


[Label]: つかさRecords
[Genre]: Anime, Beats, Electronica

今年もつかさRecordsは順調にリリースを重ね、まだまだ様々なスタイルのつかさ曲を提供してくれましたが、中でも素晴らしかったのがこれです。昨今のAmbient処理されたBeats、Dubstepサウンドを完全につかさで再現しており、素晴らしいものがあります。

Preview: M4. Niki-Hayo(Tsukasa Voice 100%) (Soundcloud Link)






11.  青木隆多 - minus7


[Label]: Yae Records
[Genre]: Ambient, Electronica, Vocal

Preview: M5. PRESENT




12. [FGX001] V.A - Future Grooves Vol.1


[Label]: Future Grooves
[Genre]: Future Garage, Post-Dubstep, 2step

Preview: 30 Foamscape - Idyll


13. [ELF-NET012] polkazur - floating meme

[Label]: edsillforRecordings
[Genre]:  Electronica, Vocal, Vocaloid
Article: http://goo.gl/Pvdvk

Preview: M4. end of summer



14.  [BK-K/030]  N-qia - Audio Illustrations


[Label]: Bunkai-kei Records
[Genre]: Electronica, Vocal, Dance

Preview: M9. earth (world's end girlfriend REMIX)



15.  [MV022] Dj Code - If you could

[Label]: Musica Vermella
[Genre]: Techno, Dance, Dubstep

Preview: M3. City lights





16. [udon-006] BoeBoe - Act Stupid/Drop (Dance, Ghetto Bass, Post-Dubstep)
17. [S27-082] Syndrôm - Dans Les Terres (IDM, Breakcore, Dub)
18. [bump176] Mr.Dee - Flora & Fauna EP (Minimal Techno, Dub-Techno)
19. V.A. - Show your soul Vol.1 (Funk, Hip-Hop, Soul)
20. Tryezz - Night Driven EP (Instrumental Hip-Hop, Beats, Soul)
21. [EPH035] Hypoikòn - Commonesque EP (Ambient, Glitch, IDM)
22. V.A - FOGPAK #2 (Electronica, Ambient, Dub)
23. [PLANET037] Tobetozero - Ornament (Acid, Techno, IDM)
24. kibaco - yawarakaihi EP (Ambient, Vocal, Electronica)
25. Sraunus - Blogas (Dub, Ambient, IDM)

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こんな感じになりました。だいぶ日本のネットレーベルが上位占めてる感じで、実際この時期は前後にOut Of Dotsやらカブチネやらとイベントも多く、だいぶ活発だったような気がします。ジャンル的にはSoulectionの発掘のお陰でまたHip-hopに傾倒していた感じがあります。

さて、残すところは10-12月ですが、まだ12月が終わっていないので、大晦日前か、年明けあたりにしようかなと思います。その前に今年のトップ10 tracksを8tracksでまとめようかなとぼんやりと画策中。

それと、Tumblrの方も若干デザイン変えたので引き続きよろしくお願いいたします!